悩み解決するには本屋に行ってもダメ!【エンターテイメント】

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2019年版☆キッズベースボールドリームナビ~現役少年野球監督だけが知るバッティング術~



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息子も、2軍の試合には出させてもらっていましたので、

よく女房と応援に行きました。



しかし、大抵は願いもむなしく空振り三振・・・

たまに当たっても、ボテボテの内野ゴロ・・・



最初こそ、ほかの親同様、苦笑いしていましたが、さす

がに、毎度毎度では・・・



あの虚脱感は、味わった親にしかわかりませんね(笑)



しかし・・この時は、打率1割にも届かなかった、つま

り、10回に1回もヒットが出なかった、



そんな息子が、翌年の1軍チームの4番に座ろうとは・・・

夢にも思いませんでした。



藤井監督ひきいる、中学生硬式野球クラブチームは、県

内でも強豪チームで知られ、



特にチーム打率が常に3割台から4割に近く、

“猛打ミサイル打線の〇〇〇野球クラブ”

と名を轟かせ、関係者の間では有名だったのです。



その中、

「息子さんのバッテイング、拝見してみましょうか?」



監督は息子のバッティングを見て、打てない理由を見抜い

たようです。



そして、こう言ったのです。



「これから毎週日曜の夕方、息子さんをグラウンドに、

寄こしてください。“3つのバッティング動作”をコ

ーチしますから」



「3つのバッティング動作」の正体は、やがて監督の口から

明かされました。



「えっ?たったそれだけのことですか?」



正直、そう思ったものです。



しかも、自宅でできる・・・



私でもコーチできるその毎日20分程度の

「3つのバッティング動作」

の練習は、たしかに効果がありました。



およそ2ヵ月後、息子の所属するチーム内のレギュラー組を

決める、



紅白戦でのできごとは、今でもハッキリ思い出すことができ

ます。



7番サードで先発した息子は、5打数5安打3ホームラン、

6打点の大活躍。



その時のコーチたちや、父母そして、チームメイトの驚きの

顔、顔、顔・・・





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