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犬のしつけ革命~科学的に確立された犬の問題行動を改善する方法~【4000組以上の犬と飼い主に関わってきた犬のエキスパート 西川文二  監修】DVD4枚組




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教えてくれるのは、環境省による「動物適正飼養講習会」講師として

活動していた西川文二先生というこんな方です。



※注意※

間違っても叱ってしつけるとか、犬を服従させて主従関係が必要など

という1990年代の古い間違った常識に踊らされることのないように注

意してください。



問題行動を改善したい、ちゃんとしつけたいと思っても間違ったやり方

を続けても意味はありません。



それどころか犬に負担をかけているケースもあるでしょう。



場合によっては知らず知らずに自分の犬を痛めつけている、虐待に近い

ことをやってしまっている・・・ということもあります。



パックリーダー理論(支配性理論)は一昔前の1990年代に主流となった

考えですが、今ではそもそもの前提からすでに間違っていると指摘され

ています。



パックリーダー理論(支配性理論)は狼の習性を前提としていましたが、

2000年以降DNAの調査などで、



「犬は狼を先祖とするが、もはや狼と同じではない」「狼の群れは実は

家族単位だった」など、その前提が合っていないんです。



つまり、パックリーダー理論(支配性理論)を犬に当てはめることは間

違っているということが明らかになっていきました。



アメリカ獣医行動学会(AVSAB)は2009年に家庭犬のしつけや問題行動の

改善にはパックリーダー理論(支配性理論)を使うべきではないという

声明を出しています(※)。



当然、科学的な見地があっての声明です。 つまり、いまだに主従関係に

もとづいたしつけをしているということは、ひと昔前の非科学的な方法を

有効だと勘違いしているということです。



しかも、パックリーダー理論(支配性理論)で有効だと考えている罰を使

ったしつけは、犬との信頼関係を壊し、問題行動に発展するケースさえあ

ります。



つまり、犬がかわいそうなうえに、効果に疑問があるような理論が主従関

係を築いて犬を従わせようという方法だということです。





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