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犬のしつけ革命~科学的に確立された犬の問題行動を改善する方法~【4000組以上の犬と飼い主に関わってきた犬のエキスパート 西川文二  監修】DVD4枚組




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教えてくれるのは、環境省による「動物適正飼養講習会」講師として

活動していた西川文二先生です。



東京は、世田谷にある犬のしつけ教室の代表者でもあります。



※注意※


間違っても、叱ってしつけるとか、犬を服従させて主従関係が必要な

どという、1990年代の古い間違った常識に踊らされることのないよう

に注意してください。



悲しいことにブリーダーや、ペットショップ、さらにはなんと犬のし

つけを仕事にしているドッグトレーナーや、獣医までもが間違った古

い知識のまま犬のしつけを行なっているケースがあります。



愛犬を痛めつけるような行為になりかねませんので、あなたも巻き込

まれないよう注意してください。



アルファシンドローム(権威症候群)という言葉を聞いたことがあるで

しょうか?



あるいは、パックリーダー理論とか、単にリーダー理論、または支配性

理論といった言葉です。



要は、

「犬のような群れで生きる動物たちは、順位が上のモノには服従するが、

下位のものには支配的な行動を示す」といった考えです。



飼い主が、犬よりも上の立場にならないと犬が問題行動を起こす、だから

忠誠心を持たせて服従させるといいということですね。



そうすれば、問題行動はなくなって正しくしつけられるというわけです。



しかし、

パックリーダー理論(支配性理論)は一昔前の1990年代に主流となった考え

ですが、今ではそもそもの前提からすでに間違っていると指摘されています。



パックリーダー理論(支配性理論)は、狼の習性を前提としていましたが、

2000年以降DNAの調査などで「犬は狼を先祖とするが、もはや狼と同じではない」

「狼の群れは実は家族単位だった」など、その前提が合っていないんです。



つまり、パックリーダー理論(支配性理論)を、犬に当てはめることは間違っ

ているということが明らかになっていきました。



犬と飼い主との間に必要なのは、主従関係ではなく親子間のような信頼関係です。



飼い主が叱りつけたり、暴力を奮ったりして無理に主従関係を作らされたような

犬は、一見すると問題行動がなくなってよかったと思うこともあるのかもしれま

せんが、単に力でねじ伏せられているだけですから恐怖政治で支配しているよう

なもの。



それに、別なところで弊害が出ている可能性が高いのです。



西川先生の経験則からの話にはなりますが、飼い犬に本気で噛まれてしまう飼い主

の共通点として挙げられることがあります。



それが、犬を叱ってしつけてきたということです。



では、どうしたら効果的に犬の問題行動の改善、しつけができるのでしょうか?



それは、犬の脳の構造、犬の学習理論、行動分析学といった科学的に解明されている

こと、統計的に有意だと分かっている方法論をベースに問題行動の改善、しつけを行

なうことが最も効果的と考えていいでしょう。



科学的な裏付けをもとにした犬の特性を理解した上で根拠のあるやり方で無理なく対

処すれば、犬に強いストレスを与えることはありませんから、余計な負担はかかりま

せんし、痛めつけることもありません。



犬との関係を良好にしながら問題行動をなくし、飼い主が愛犬にとってほしい行動を

とらせることもできます。





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