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犬のしつけ革命~科学的に確立された犬の問題行動を改善する方法~【4000組以上の犬と飼い主に関わってきた犬のエキスパート 西川文二  監修】DVD4枚組




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悲しいことに、ブリーダーやペットショップ、さらにはなんと犬のしつけを仕事に

しているドッグトレーナーや、獣医までもが間違った古い知識のまま犬のしつけを

行なっているケースがあります。



まだまだ、多くの間違った常識がはびこってしまっているのが現状です。



問題行動を改善したい、ちゃんとしつけたいと思っても間違ったやり方を続けても

意味はありません。



それどころか犬に負担をかけているケースもあるでしょう。 場合によっては知らず

知らずに自分の犬を痛めつけている、虐待に近いことをやってしまっている・・・と

いうこともあります。



アルファシンドローム(権威症候群)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?



あるいは、パックリーダー理論とか単にリーダー理論、または支配性理論といった言

葉です。



それらを聞いてもピンと来なかったとしても、内容を聞けばあなたも聞いたことがあ

るのではないでしょうか?(パックリーダー理論の“パック”というのは“群れ”と

いう意味です)



要は、

「犬のような群れで生きる動物たちは順位が上のモノには服従するが、下位のものに

は支配的な行動を示す」といった考えです。



飼い主が犬よりも上の立場にならないと犬が問題行動を起こす、だから忠誠心を持た

せて服従させるといいということですね。



そうすれば、問題行動はなくなって、正しくしつけられるというわけです。



しかし、残念ながら主従関係を構築するというパックリーダー理論(支配性理論)を

犬に適用することは非科学的な考えであり、まともなしつけはできません。



アメリカ獣医行動学会(AVSAB)は、2009年に家庭犬のしつけや問題行動の改善には

パックリーダー理論(支配性理論)を使うべきではないという声明を出しています。



当然、科学的な見地があっての声明です。



しかも、パックリーダー理論(支配性理論)で有効だと考えている罰を使ったしつけ

は、犬との信頼関係を壊し、問題行動に発展するケースさえあります。



実は、犬と飼い主との間に必要なのは主従関係ではなく、親子間のような信頼関係

す。





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