合気道体術の研鑽と武器取りの世界【合気道本部道場町 植芝充央 監修】
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あなたは白帯・有段者問わずどんどん上達する人と、何年稽古
しても上達しない人の「違い」を考えたことありますか?
普通は稽古日数の多い有段者の方が上手になるのは必然の事実
です。
ところが、稽古日数はまだ少ない白帯の方なのに、技も受けも
どんどん上手くなる人もいれば、数十年稽古をしているはずな
のにあまり変わらない方もいます。
それはいったいどんな違いがあるのでしょうか?
その答えは、
・日々の稽古の質。
・正しい合気道を知っているかどうか?
にかかってきます。
もちろん自分が所属する道場の先生によって技のやり方も違いま
すし、何が良いかを判断することが難しいことも分かっています。
その一人の年齢や体格・運動経験や考え方によって身体の使い方
や物事の受取り方は変わってくるからです。
ですが、今回弊社があえて一つ答えを出したいと思います。
それが、合気道の総本山でもある本部道場の技と稽古です。
ここで公益財団法人合気会・合気道本部道場について簡単に紹介す
ると、合気道の開祖・植芝盛平翁の創建した皇武館を前身にする合
気道の専門道場です。
世界140の国と地域、国内では約2,400か所の道場団体の中心です。
つまり合気道の総本山とも言える道場なのです。
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